
先にお伝えした、時計商の石田憲孝氏が登場しているビジネス誌「THE NOBLE HEART」(ザ・ノーブル・ハート)最新号には、駐日キューバ大使館臨時代理大使アンドレス・ゴンサレス・バジェステル氏のインタビューが掲載されています。
キューバの特産品で、歴史的に世界中の富裕層を魅了してきた特産品のハバナシガー、ラム酒についてや、高い教育水準、自由経済化の推進、医薬品の開発・輸出、自国内で50%に及ぶ石油の供給、レアメタル埋蔵の可能性などについて述べています。
素材の生産から製品化までを無農薬、人の手で生産するハバナシガー同様、オーガニックなキューバ産ハチミツやコーヒー、日本への輸出が大きいロブスターなどについても語られています。
ハバナシガー、キューバ産ラム酒や音楽の愛好家以外には、投資家にも興味深い内容となっています。
なお本誌の中で手にされている葉巻は、同氏が愛好するハバナシガー「コイーバ」、着けられている時計は日本のブランドGSXです。



先にお伝えしたキューバ大使館における記者会見の際に、「スポーツを通じた世界平和」、「キューバとの友好の懸け橋」に対して、アントニオ猪木氏にラウル・カストロ議長より、勲章とキューバ製シガーが贈呈されました。
この葉巻はキューバが威信をかけて製造するハバナシガーのフラッグシップブランド「コイーバ」。25本入りのBOXに封関紙のない特別な仕様。ハバナシガーを愛する猪木氏へのスペシャルな計らい。猪木氏、キューバ大使館アンドレス事務次官の好意で開封してもらいましたが、甲高くも豊潤な香りの立ち上りが見事でした。