社長の時計/ジャケ・ドロー:ベスト販売代表取締役社長 石田憲孝さん
第一回目は、ismでもすっかりおなじみの時計の大規模正規時計専門店「BEST新宿本店」や「ISHIDA表参道」を経営する母体企業の代表取締役社長 兼 CEOである石田憲孝さんに登場願った。2014年11月7日、NHKホールでお会いした石田さんは、装着していた私物の時計について、「ブランドや価格でははく、自分を高めてくれる変身ベルトのような素敵な存在として買った時計はいくつかありますが、このジャケ・ドローほど美しいと感じる時計を僕は知らない」――。
ジャケ・ドロー
グランセコンド マリンクロノメーター
ホワイトゴールド・ケース・クロコストラップ。88本生産されたうち、石田氏の私物はシリアルナンバー33番。ポーセリン(陶磁器)を思わせる美しいエナメルダイヤル。
シリアル番号がダイヤルにプリントされており、1点ずつていねいに仕上げられたことを物語る。12時から6時位置に傾斜しており、風防面もケースに沿って斜めに。オフセンターのベゼル、アンバランスなボルトといいアシンメトリーさも魅力。
石田氏は続けて、「グランセコンド マリンクロノメーターに一目惚れしました。このモデルを購入することが、弊社でジャケ・ドローの取り扱う動機となりました。努力せず、または妥協して買った品物は、えてして使わなくなっていくものが多い。素敵なものは努力して手に入れるべき。それこそがプライスレス。このジャケ・ドローが教えてくれたことです」と述べた。
第一回目は、ismでもすっかりおなじみの時計の大規模正規時計専門店「BEST新宿本店」や「ISHIDA表参道」を経営する母体企業の代表取締役社長 兼 CEOである石田憲孝さんに登場願った。2014年11月7日、NHKホールでお会いした石田さんは、装着していた私物の時計について、「ブランドや価格でははく、自分を高めてくれる変身ベルトのような素敵な存在として買った時計はいくつかありますが、このジャケ・ドローほど美しいと感じる時計を僕は知らない」――。
ジャケ・ドロー
グランセコンド マリンクロノメーター
ホワイトゴールド・ケース・クロコストラップ。88本生産されたうち、石田氏の私物はシリアルナンバー33番。ポーセリン(陶磁器)を思わせる美しいエナメルダイヤル。
シリアル番号がダイヤルにプリントされており、1点ずつていねいに仕上げられたことを物語る。12時から6時位置に傾斜しており、風防面もケースに沿って斜めに。オフセンターのベゼル、アンバランスなボルトといいアシンメトリーさも魅力。
石田氏は続けて、「グランセコンド マリンクロノメーターに一目惚れしました。このモデルを購入することが、弊社でジャケ・ドローの取り扱う動機となりました。努力せず、または妥協して買った品物は、えてして使わなくなっていくものが多い。素敵なものは努力して手に入れるべき。それこそがプライスレス。このジャケ・ドローが教えてくれたことです」と述べた。