ジャケ・ドロー新作「レディ 8」の魅力

アジアでは幸運の数字そして無限を象徴する「8」をモチーフにした、ジャケ・ドローの新しいレディース3モデル「レディ 8」が、新たにエレガンス・パリ コレクションより登場し、2014年3 月1 日~3 月9 日に東京・銀座にあるニコラス・G・ハイエックセンターにて開催される「Jewelry & Watch」にフォーカスを当てた、「ニコラス・G・ハイエックセンター スプリングフェア “Watch Blossom~ウォッチ・ブロッサム 2014”」にてお披露
目されます。
<レディ 8 LADY 8>
曲線が優雅に織り成す高級ジュエリーウォッチの新作モデル「レディ 8(Lady 8)」は、時の魅惑を感じとる女性に捧げるタイムピースです。
無限と幸運のシンボルである数字の「8」。グラン・セコンド(Grande Seconde)のダイアル上では、いつもこのジャケ・ドローのラッキーナンバーを見ることができます。このモデルからインスピレーションを受け、「レディ 8」はフェミニンなケースとバックルを備えて女性を魅了します。
貴石をあしらったラインが交錯するベゼルは、存在感と洗練された装いを誇示するこの腕時計の曲線を際立たせています。リューズの立体感と奥行きでケースの丸みが強調される一方で、サファイアクリスタルガラスの風防、ダイアル、針が描くドーム形状が、このタイムピースの立体感をさらに増幅させています。
お洒落なアクセントの極めつけとして、時計のケースにあしらわれたパールまたはアベンチュリンの球体が、この腕時計の貴重さを物語っています。好みのダイアルの色と合わされた装飾は、オーナーの心をどこまでも魅了して止みません。そしてオーナーは、12 時位置に配置された装飾を指で触れ、自由に堪能することができるのです。
ラグを使用せず、アリゲーターストラップをケース(ダイヤモンドを施したホワイトゴールド /レッドゴールド /ステンレススティール)に直接取り付けることで、レディ8(Lady 8)はかつてない滑らかな装いを醸しています。
このモデルのために特別に設計された新しいフォールディングバックルにも8 の形状が採用されており、手首の裏側で、レディ8(Lady 8)のグラフィックアイデンティティーを誇示しています。
<ジャケ・ドローとは>
1738 年に、スイス・ラ・ショー・ド・フォンにて創業。ジャケ・ドローは常に、創業者ピエール-ジャケ・ドローの神髄である革新的な精神と洗練された美しさを追求してきました。息子アンリ・ルイ-ジャケ・ドローと共に、歴史上初めてジュネーブに時計工房を構えたことで、この並外れた先見性を兼ね備えた天才的発明家は、丹念な装飾を施した驚くべき作品、人造人間とも呼ばれたオートマタ(機械式からくり)や、音楽機構を搭載した懐中時計を紹介するため、ヨーロッパや中国の宮廷を駆け巡りました。今日でも、優雅で冒険的なフィロソフィーは、今日もアイデンティティーの中枢を担っています。