オメガが横浜の海で新作“ディープブラック”をお披露目
オメガが幻想的な空間で発表
記念イベントを開催 ---
オメガ シーマスター プラネットオーシャン ディープブラック
スイスの時計ブランド、オメガは2016年7月15日夜、バーゼル未発表モデルである新作「シーマスター プラネットオーシャン ディープブラック」の発表イベントを開催しました。
会場となったのは、海と華やかな夜景が見渡せる横浜みなとみらいの大さん橋ホール。
青くライトアップされた幻想的な空間には、海の向こうに広がる横浜の夜景を背景に、今年のバーゼルワールドで発表された「シーマスター プラネットオーシャン」がディスプレイされています。徐々に海の底深くに潜っていくように、会場内を進んでいくと、美しいサンゴとともに、日本初公開となる“ディープブラック”を飾った水槽が並びます。
海中でも機能し、街中でもスタイリッシュなアイテムとして人気のこのシリーズを象徴しています。
また会場内には、このシリーズが誇る最先端のテクノロジーを説明するために、スイス・オメガ社の商品開発兼カスタマーサービス担当副社長であるジャン・クロード・モナション
氏がデモンストレーションを行い、そのパフォーマンスの高さを証明しました。
その後、青い光に彩られたディナーエリアで、オープン後、わずか1年でミシュラン一つ星を獲得したレストラン<アビス>のシェフ、目黒浩太郎氏によるスペシャルなディナーがスタート。
オメガ事業本部長の沖早織氏が「日本でのディープブラック初公開となるこのイベントでは、ブランドの最新テクノロジーのみならず、製品の魅力、そしてオメガと海が生み出す世界を、様々な切り口で演出しています。皆様の五感を通じて、ます
ますパワーアップするオメガの魅力を感じていただきたい」と述べ、スイス・オメガ社の商品開発兼カスタマーサービス担当副社長 ジャン・クロード・モナション氏も、「スピードマスターでのセラミックシリーズの成功に続き、今回はシーマスター
プラネットオーシャンから、その親戚とも呼べるディープブラックを新たに発表できることを誇りに思います。ディープブラックはオメガにおける最新テクノロジーを結晶させたコレクションで、大きな成功
を収めることと確信しています。」と語りました。
そして、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会スポーツディレクター/理事の室伏広治氏が、プラネットオーシャンの発表を祝い、また、来る
2020年オリンピック東京大会への期待と抱負を述べました。
ディナーの最後には、サプライズとしてミュージシャンのトータス松本氏が登場。代表曲「バンザイ」を含むスペシャルなライブを繰り広げ会は最高の盛り上がりを見せました。
最後に、スウォッチグループジャパン株式会社代表取締役社長のクリストフ・サビオ氏は約200名のゲストに感謝の念を述べ、来月に迫るオリンピックのリオ大会、東京大会までオリンピックの公式計時を担当することに触れました。「オメガは
日本のアスリートを応援します。皆様とともに、オリンピックを盛り上げていきたい」とメッセージを送り、特別な一夜が幕を閉じました。
左から、 サビオ社長、室伏広治氏 、沖早織氏、ジャン ジャン =クロード・モナション氏
公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会 組織委員会スポーツディレクター/理事 室伏広治氏
モデル、Rie's Kitchen主宰 長谷川理恵氏
モデル、春香氏
現役プロ陸上選手、末續慎吾氏
左) ブルボンウォーターポロクラブ柏崎GM 青栁勧氏
右) ブルボンウォーターポロクラブ柏崎コーチ 舟崎紘史氏
⼥優 クララ・ボダン氏
漫画家 松本零士氏
キャスター、小倉智昭氏と松本零士氏
左) ファッションディレクターMisha Janette氏
右) ミュージシャンSerafini Sebastiano氏
2003 年度ミス日本グランプリ、相沢礼子氏
Inter FM DJ, George Cockle氏